WOTのリプレイ動画です。
回復モードでまったりしていたのも束の間、次のツリーミッションはソ連ツリーが対象です。
今回は、BT-2ラインとT-60ラインの二本立て。
T-34のところで合流するので、ティア2・3・4は二台ずつ。
T-60系は、うちの相方さんが得意にしているラインで、つまり、自分にとっては苦手系。苦笑
前回対象になった後、即売却したので、また買い戻すハメに...
わざわざ買い戻さなくても... と思わなくもなかったのだけれど、
ガレージも余ってるし、クレジットも十分だし、何より、台数が多い方が楽だからと。
そんなこんなで、また、暫くは、ツリーミッション主体になりそう。
今年のハローウィンイベントは、なんとなく、イマイチっぽいからねぇ... (乗り気でない)
・T-26G FT/鉱山(北)
VIDEO T-26G FT は、中国のティア2駆逐戦車です。
マップは、お馴染みの鉱山です。
低ティア用のマップは数が少ないので、同じマップが多くなるのは、しょうがないですね。
個人的な見解として、このマップは、Mバッジが狙い易いマップだと思います。
動画の本数が増えれば、統計的にも、それが裏付けられると思いますが、
傾向的には、やはり、市街地マップより開けたマップの方が多いと思います。
そして、大事な事は「撃たれずに撃つ」という事ですね。
基本的に、HPを序盤から消耗するような運用はNGだと思います。
HPは、中盤以降、勝敗を分けるような重要な局面まで温存したいところです。
この試合でも、終盤、Pz.Jagに対してフルHPで行けたのは大きかったですね。
最後は、HPも半分になっていましたので、慎重に距離を保って対応しました。
・SAu 40/漁師の港(北)
VIDEO SAu 40 は、フランスのティア4駆逐戦車です。
10榴族の一台で、ドイツのHetzerと使い勝手は近いですね。
榴弾族の面白いところは、やはり、一発がある点ですね。
この試合でも、負け試合の展開をひっくり返せたのは、
陣地防衛に徹して、攻めてきた敵を片っ端から潰していけたからだと思います。
手数系だと、どうしても、反撃を喰らってしまいますが、
一発で仕留められれば、反撃を心配する必要はありません。
とは言え、榴弾は、ダメージに幅があるので、当たり所次第で困った事にもなりますが...
また、榴弾は命中精度が悪いので、その点も考慮すると、簡単とは言えませんね。
だからこそ、当てられるようになると、面白いんですね、これが。笑
・BT-2/鉱山(南)
VIDEO BT-2 は、ソ連のティア2軽戦車です。
ツリーミッションの為、久々に乗り回しています。
BT-2 の特徴は、なんといっても、その快速にあります。
それ故に、無駄に走り回りたがるBTおバカが多いですが、
目も悪いし、装甲も貧弱で、火力も大した事がないので、
敵陣に特攻などしようものなら、一方的に見付かって袋叩きに遭うのがオチです。
この子の足は、迅速なポジション変更、そして逃げ足として真価を発揮します。
敵の来そうなところへ先回りして、ダメージを与えたら無理せず逃げる...
メリハリを付けたストップ&ゴーが大事だという事ですね。
・T-80/飛行場(西)
VIDEO T-80 は、ソ連のティア4軽戦車です。
T-80 は、T-60 - T-70 の正統進化系で、見た目も特徴もほぼそのまま、といった感じです。
何よりも特徴的なのは、砲塔が左に寄っている点ではないでしょうか。
また、前面の傾斜装甲は、地味に身を守ってくれます。(過信は禁物ですが...)
ソ連ツリーの中では、地味な存在のように思いますが、実力的には人気車両に劣りません。
きちんと運用すれば、普通に活躍出来る車両だと思います。
・Grille/ライヴオーク(南)
VIDEO Grille は、ドイツのティア5自走砲です。
通称「グリさん」。
射程は中位で、ビショップよりは長いけど、自走砲の中では短めかな?
なので、他の自走より、気持ち前に出ていかないといけません。
火力はまずまずなので、まともに当たれば、大ダメージが期待出来ます。
まぁ、当てるのが難しいんですけどね...
コツは... 月並みですけど、しっかり絞りきる事でしょうか...
それでも、外れる時は外れるので、当たればラッキーくらいに思っておきましょう。笑