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我が戦◆道

「World of Tanks」(WoT)及び「World of Warships」(WoWS)の話題が中心。 戦車道、戦艦道、ひっくるめての、戦◆道(いくさみち)。

リプレイ(S)_20181020

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リプレイ(S)_20181020

WOWSのリプレイ動画です。

未だに勝率5割に届かない World of Warships ですが、チマチマと遊んではいます。
もっとも、WoT と WoWS とでは、ゲーム性も微妙に異なりますし、
何より、自分のスタンスと言いますか、ゲームの進め方が、まるで違います。
WoT では、じっくりティアを上げていきましたが、
WoWS では、開発が済んだら、すぐに次のティアへ上げています。
現在、ほとんどの艦艇は、ティア8です。(WoTでは、実質、ティア6止まり)
また、装備品もデフォルトのままで、いわゆる課金装備は一切使用していません。
強いて言えば、ミッションなどの報酬で貰った永久迷彩を使うくらいです。
ティアを駆け上がって戦績がメタメタなNoobになっている訳ですね。苦笑
とにかく無課金(ここ重要)で楽しめればいいやー!といったノリなのです。

・GADJAH MADA/火の地(北)[制圧戦]

 GADJAH MADA(ガジャ・マダ)は、パンアジアのティア7駆逐艦です。
 通称「ガジャさん」。(そのまんまだな...)
 イギリス製でオランダ海軍所有だった物が、インドネシアに売却・配備された物との事。
 ゲーム内では、パンアジアの駆逐艦は、深度魚雷装備となっていて、
 喫水の浅い駆逐艦を狙っても船体の下をすり抜けてしまうという仕様になっています。
 ですから、駆逐艦に対しては、攻撃手段が砲撃のみとなります。
 その分、艦砲は若干性能が高く、また、魚雷の威力も高めとなっています。
 隠蔽も悪くはないのですが、魚雷射程との差が僅かなので、
 見付からない位置から魚雷を当てるのは、なかなかに難しいです。
 この試合では、珍しく魚雷が良く当たったので、気紛れでアップしてみました。
 ルールを知らない人が見たら、さっぱり訳が分からないかもしれませんが、
 ゲーム内での駆逐艦の役割は、基本的に偵察なんですね。
 駆逐艦は、他の艦に比べて見付かりにくいので、前に出て敵艦を見付けるのが仕事です。
 かつ、チャンスがあれば、雷撃で大ダメージを与えるという大仕事があって、
 駆逐艦の腕次第で試合の半分は決まってしまうというくらい重要なのです。
 逆に言えば、敵の駆逐艦は、なるべく早めに潰してしまいたい。
 早い段階で駆逐艦が全滅してしまうと、目を潰された状態となり、一方的になり易いです。
 まぁ、言うは易し、行うは難しで... なかなかうまくいかないんですけどね。
 また、この試合では、簡単に当てているように見える魚雷ですが、
 普段の試合では、一本も当たらないなんて事がザラです。
 魚雷を撃つ際に表示されている扇型の表示は、魚雷の発射可能範囲で、
 白い表示は、ロックオンしている敵艦船の予想位置です。
 敵艦船が今の進路・速度で進んだ場合、白い枠に合わせて発射すれば当たります。
 ところが、そう簡単にいかないのが、人間相手の難しいところです。
 ちょこちょこと進路や速度を変えられてしまうと、
 白い枠に合わせて発射する事が裏目に出てしまう訳ですね。
 敵船の行動を予測して未来位置を読み切るのは、本当に難しいです。
 今回は、相手の動きから、素人さんが多かったように思いますが、
 何も考えずに直進するのは自殺行為と言えます。
 敵が近くにいそうな時は、常に蛇行を繰り返す事で、被弾率を下げられるでしょう。
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