WOTのリプレイ動画です。
ツリーミッションも、残すところ、後僅か。
またまた育成が中途半端な乗員が増えてしまった...
せめて六感までは持たせたいところだけれど、なかなか大変なんですよね、これが。
新規乗員からの育成だと、1つ目のスキルが、どうにか100%に届くかどうか。
90%からが、長いんですよねぇ...
・T-45/ヒメルズドルフ(北)
T-45 は、ソ連のティア2軽戦車で、プレミアム車両です。
イベントでの配布車両だったので、持っている人も多いと思います。
性格は、T-60に似ていますが、装甲は、こちらの方が上です。
同格の機銃族辺りであれば、結構、弾いてくれます。
個人的には、一つ上のティアのプレミアム車両である T-127 の弟分のように感じています。
弱いと言う人もいますが、自分としては、ティア2.5くらいに思います。
試合の方は、序盤3分過ぎくらいまでは、ウロウロしているだけなので、飛ばしてOK!
その後、上(東側の城?の辺り)が抜かれたようなので、陣地防衛に戻ります。
陣地周りの敵を掃討した後、反撃に出ます。
いつも言っている事ですが、最初から攻める必要はないのです。
攻め時と守り時の切り替えが大事だと思います。
また、これも何度も言っている事ですが、占領して勝てるなら、その方が楽で良いです。
わざわざ危険を冒して、敵を殲滅する必要はないのです。
その辺が分かっていない人が、まだまだ多いようで、困ったものです。
・BT-7/プロホロフカ(南)
BT-7 は、ソ連のティア3軽戦車です。
BT-2 の発展型で、性格や使い勝手は、ほとんど変わりません。
これまた走り回る人が多いですが、目が悪いので、偵察任務には向きません。
仮に自分が敵を見付けたとしたら、ほぼ自分も見付かったと思って間違いないです。
見付かったら、一目散に逃げましょう。
その為の足だと思って下さい。
そうやって、序盤を生き残れば、中盤から終盤にかけて、俊足の真価を発揮出来ます。
接近戦を挑むのは、敵の数が減ってきて、敵の居場所も大体予想がつく時です。
不用意に飛び込んでは、先に見付かってしまう可能性が高いので、
敵の死角をうまく利用して肉薄する必要があります。
駆逐戦車や自走砲などを相手にする場合、近付く前に見付かってしまっては不利ですが、
肉薄してしまえば、断然こちらが有利となります。
この試合では、まずまず、お手本になるような動きが出来たと思います。
この車両で大口径を貰える事は滅多にないので、出来過ぎのようにも思います。
・T-80/ライヴオーク(北)
T-80 は、ソ連のティア4軽戦車です。
このゲームは、チーム戦なので、自分の力だけでは勝てません。
それでも、上手い人と下手な人で、勝率が違ってくるのは、
本来であれば勝てる試合を落としたり、その逆に、負け試合をひっくり返したりと、
そういう要素があるからだと思います。
特に終盤まで生き残り、試合を左右するような役回りを担う時、どうするか?
早々に諦めて自殺するようでは、勝率は変わらないでしょう。
ダメで元々なところを、なんとかするから、50%以上の勝率を残せる気がします。
勿論、序盤で退場では、お話にならない訳ですが、
敵のキープレーヤーと刺し違えるなど、展開次第では、しょうがない場合もあります。
しかし、基本的には、まずは生き残る事が大事と言えるでしょう。
そうすれば、必然的に、終盤で試合を決める機会が多くなる訳です。
その上で、優勢であれば、取りこぼす事なく、確実に勝っておく。
劣勢であれば、出来る限り粘って、逆転出来るか努力してみる。
終盤では、正に、個の力が試される訳ですね。
この試合も、展開的には、負け試合... 良くても、引き分けといったところでしたが、
最後まで諦めず、時間切れギリギリのところで、なんとか勝ちを拾えました。
ここ暫く、どうも納得のいかない試合が多い中、
自分でも「良く頑張ったなぁ~」と思える試合となりました。