WOTのリプレイファイルです。(9.20.1.x)
イベントでT-60系ラインが対象となっているので、
渋々、T-60・T-70・T-80に乗っている、今日この頃です。
この系統は、うちの相棒さんが得意としている系統ですが、
駆逐主体のスナイパーとしては、なかなかフィットしません。
T-80等は、Mバッジを貰って、すぐに乗らなくなってしまったので、
20戦も乗っていない状態でした。
見えないし、速い訳でもないし、固い訳でもないし、火力もイマイチだし、
なんか、とても中途半端な車のような気がする訳です。
ところが、じっくり乗ってみると、たまーに、おかしな活躍をするので、
思っていたほど、悪い訳じゃないのかな?と、ちょっと見直したりしています。
・ステップ
T-80、南スタート。
自分以外は、いわゆる、赤やオレンジの暖色系プレーヤーというマッチング。
敵方には、黄色さんが3人と...
展開は、一進一退といったところですが、なんせ初心者ばかりなので、
偏るし、あてにならないし、とにかく必死でした。
とは言え、一人でどうにかなる訳でもなく、味方の動きを見つつ、
黄色ルクスを潰せたところで、なんとか、優勢にはなったかな... と。
そこからも楽ではなかったし、自分は撃破されちゃうしで、
最後は祈る思いでしたが、なんとか勝ってくれました。
・湖の村
T-80、南スタート。
マッチングは、ほぼほぼ互角といったところでしたが、
とにかく攻め方がまずく、要らぬ苦労をした一戦です。
このマップは、南スタートであれば、左側は防衛が基本なのですが、
自走なしという事もあってか、HTを含め、大挙して攻めあがって行きました。
攻めるのであれば、一気に数で押し切らなければならないところですが、
案の定と言うか、攻めて行って全滅するという、最悪の結果となります。
この時点で、ほぼほぼ負け試合なのですが、ここから粘りました。
とりあえず、なんとかなりそうな小者達を葬った後、
なんともなりそうもないKVとOIさんが迫ってきて、
死亡フラグ確定だわー!なんて思ってモジモジしていたところ、
右側から戻ってきたSU-100とT-34-85Mがナイスな援護をしてくれて、
奇跡の大逆転に繋がりました。笑
自分で言うのもなんですが、敵わない相手に対して無駄な抵抗をするよりも、
味方が援護しやすいように敵を誘導したりするのも立派な戦術です。
まぁ、味方が動いてくれない時も、ままある事なんですが、
この試合では、見事な連携を見せてくれました。
・ウエストフィールド
T-80、北スタート。
実は、T-80の乗員は、プライマリも100%に届いていないド新人で、
六感どころか、スキルは一つもなく、
辛うじて、拡張パーツのカニ・カモセットで、やっと人並み?といった状態です。
ティア4だからなんとかなっているのか、リアル六感が冴え渡っているのか分かりませんが、
見付かっているようで、見付かっていないっぽく、なんとかなっちゃってます。
意外と隠蔽は良いのかもしれません。
この試合でも、じっと我慢の子で、試合をひっくり返しています。
終盤、傍にいたBTが、突然爆散したのには驚きましたが、
直後にnAが突っ込んできたので、これに見付かってたのか... なんて思いつつ、
自分が見付かっていなかった事に、ちょっと驚きでした。
実際のところは、そんな余裕もなく、nAを迎撃するのに必死でしたが、
ここを凌いで、勝ちが見えてきました。
最後は、自走3台に対して、一台で立ち向かう事になりましたが、
選んだルートがドンピシャで3台とも視認出来たのがラッキーでした。
数で負けている状態で、攻めるか守るか悩むところですが、
相手が見えてしまえば、対応はそう難しくはありません。
とは言え、自走を甘く見ると、手痛い反撃を喰らう事も良くあるので、
じっくりと焦らず、確実に倒していく事が大事です。
1. 超うまい
日頃からピンチの時の鍛え方が違うんだと感じるくらいでした。
というか、これからもT-80を使っててもいいんじゃないですか?