WOTのリプレイファイルです。(9.17)
久々にクル3でMを貰えたので緊急アップ!!(笑)
・鉱山
SU-76M、南スタート。
おなじみの SU-76M です。
ティア3の中では、運用次第とは言え、最強の部類に入る車だと思っています。
ソ連駆逐は、このSU-76Mから強車両が揃っていますが、
この車両で基本をみっちり身に付けておきたいですね!!
試合の方は、いつもの負け試合展開から、相棒と二人で奮戦!!
途中、相棒が敵方のSU-76Mに撃破されてしまいますが、
そこは、瀕死の車から確実に潰していくのが定石なので、
相手のSU-76Mを褒めるべきでしょう。
だがしかし、厄介な敵は、潰せる時に潰しておかないと、禍根を残す事になります。
ここで、相手のSU-76Mが、自分を倒しきれなかった事が、
最終的に、この試合の行く末を決めてしまったとも言えるでしょう。
敵方も、山にこもって、時間を浪費してしまった訳で、
この辺の試合運びにも、経験の差が出たと言えるかもしれません。
どうも、このマップでは、山の取り合いになりがちですが、
山を取ったからといって、勝てる訳ではありません。
その辺に気が付いているプレーヤーは、やはり中級者・上級者ですね。
最後は、ロイド君が特攻&自爆で、締まらない終わりでしたが、
11キルで、かつ、生還できたのだから、上出来でしょう。
・ライヴオーク
Marder 38T、北スタート。
この試合は、相棒との会心の出来の一戦。
相手には、格上のT67使いがいて、こいつが厄介そうなのは、最初から分かっていました。
正直、ミドルやボトムの時は、トップの戦力が物を言います。
かつ、ティア5でも強車両の一台に挙がるT67が上級者というのは、
試合を決めてしまいかねない要素になり得ます。
とにかく、鍵は、このT67を、どう抑えるかにかかってきます。
まずは、先手を取れたと思ったのも束の間、やはりT67に好きにされてしまいます。
ここから、相棒と防衛戦です。
幸い、相手の偵察系車両を潰しておいたので、相棒のケホの存在が大きな意味を持ちます。
案の定、T67が、その隠蔽を活かして攻め込んできました。
いかに格下と言えども2対1です。
そして、T67は、接近戦には弱いのです。
自分だけでは、抑えきれなかった可能性が高いですが、
やはり、ここは、小回りの利くケホさんが、きちんと仕留めてくれました。
こうなれば、こっちの物です。
最後は、鈍足マッチーを放置してのCAP勝ちという、
なかなか玄人好みの試合運びで勝利となりました。
とにかく、やはり、T67を潰せた事が、何よりの勝因であり、
この試合も、いかにキープレーヤーを潰すかが勝敗の分け目となる、
という好例と言えるのではないでしょうか。
・ミッテンガルド
CruiserIII、北スタート。
自分の一番の愛車は、何があっても、この一台です。
今も、地味に、乗り続けています。
ティア2は、一時期に比べ、マップもイマイチ、Mレベルだけ高いという、
なんだか、面白さ半減といったティア帯になっています。
特に、このミッテンガルドは、僕の中では嫌いなマップ筆頭であり、
特にクルーザーのような紙装甲&遠距離狙撃タイプにとっては、
非常に相性の悪いマップと言えます。
初心者相手でも、がむしゃらに数で押されてしまうと、どうにもなりません。
ぶっちゃけ、経験の差が関係ないマップでもあるのですが、
同時に、全く反対の事を書きますが、実力の差がモロに出るマップでもあります。
この試合では、後者の傾向が大きく出て、
単調な攻めに、なんとか対応出来たパターンと言えます。
試合展開では、圧倒的な数の差が生じてしまい、束になって来られたら万事休すでしたが、
初心者同士、連携が取れておらず、一台ずつ向かって来てくれたのがラッキーでしたね。
また、個々の狙いの甘さなどに助けられ、なんとか凌ぎきった感じです。
ところで、9キル800ダメでMってどういう事ですかね?
クル3のボーダー下がってるんじゃない?<これを相棒に伝えたかった!(ここが本題)