WOTのリプレイファイルです。(9.17)
あっという間に年末年始も過ぎ、お正月気分も感じる事なく、
普段と変わらない「戦車浸り」の毎日を送っています。自爆
年末からの一ヶ月ロングラン・デコイベントですが、
5デコを合成するのも大変なのに、被りが多く、心が折れそうになりましたが、
めげずに、なんとか、達成出来ました。
ツリーの方は、こんな感じ。
雪KV2の方は、こんな感じ。
で、追加ミッションをクリアして貰えるのは、スウェーデンの女性砲手...
びみょー...
さて、リプレイの方ですが、先日、たてつづけにMを取得したので、
それらをアップしてみます。
・飛行場
Sexton I、東スタート。
Sexton I は、イギリスのティア3自走砲で課金車です。
通常車両の Sexton II と、ほとんど変わらないのですが、
こちらの方が利用者が少ないのか、Mレベルが高いように思います。
性能的にも微妙で、絞りも遅いし、絞っても当たらないという、
かなりの苦行車両で、M取得も半ば諦めていたところです。
試合の方は、乱戦模様の負け試合的な展開。
終盤は、必死の防衛で、半分、駆逐のような運用になっています。苦笑
その甲斐あってか、結果的にMを貰えた訳ですが、
まともな運用じゃMが貰えないのねぇ... と妙に納得してしまいました。
・エンスク
Type 95、南スタート。
Type 95 は、日本HTツリーのティア4重戦車です。
重戦車という事になっていますが、ぶっちゃけ、弱いです。
この一つ下の Type 91 同様、装甲は、まるであてになりません。
特に榴弾系を喰らうと、ほとんど即死という、軽戦車にも劣るような悲しい奴です。
武装の方も、当たらない、抜けない、ダメ出ないと、良いところがありません。
そんな訳で、Mどころか、味方の足を引っ張らないようにするので精一杯。
試合の方は、またまた、乱戦模様で、とにかく必死に防衛。
気が付いたら勝ってて、おまけにMも貰えたという、なんだかなぁ... な一戦でした。
・エーレンベルク
Valentine II、北スタート。
Valentine II は、ソ連のティア4軽戦車?で課金車です。
本家はイギリスで、レンドリース法でソ連に供給された車両との事です。
軽戦車という事になっていますが、車体装甲全周60、砲塔装甲全周65と、
このティアでは、重装甲の部類に入り、動きも遅く、全然軽くない車両です。
趣味的には、自分の好みではないのですが、以前レンタルで配布された際、
間違って乗ってしまった事で、戦績に記録されてしまったので、
M取得の為に、しょうがなく購入したという、いわくつきの車両です。
前回は、装備もスキルも何もない状態だったので、実質、今回が初出撃。
普通に乗っていただけですが、MMにも助けられ?、あっさりMを貰えました。
車両特性的にも、あまり人気があるとは思えないので、きっと乗る人がいないんでしょう。
分かった事は、同じティアのマチルダには、歯が立たないという事だけでした。笑
・レッドシャイア
ELC、北スタート。
ELC は、フランスのティア5軽戦車です。
この車両は、生粋の偵察車両で、抜群の隠蔽を活かした前線偵察が主任務となります。
見付かっても、その快速を活かして、チョロチョロ逃げ回れるという、
敵に回すと非常に厄介な車両です。
おまけに武装も、軽戦車とは思えない大口径砲を装備しており、
250前後のダメージを与える事ができます。
ただし、装甲は最低の部類に入り、当たったら、ほぼ貫通されてしまいます。
MMも偵察枠が適用されるので、格上と当たれば、ほぼワンパンの世界です。
で、基本的には、駆逐乗りの自分としては、軽戦車は苦手なんですねぇ。
ELC は、駆逐的な性格も持ち合わせているので、駆逐運用もはまりそうなんですが、
どうも、うまく、乗りこなせないでいます。
この試合でも、へたくそな偵察と、へたくそな乗り回しで、ダメダメな感じです。
おまけに、最後は欲張って、格上駆逐を翻弄しようとし、逆にやられてしまうという...
結果的に、積極的に前に出て行った事が、与ダメやアシストを稼ぐ事に繋がり、
バランス良く稼げたという事になったのかなぁ?と思います。
ELC は、上手な人が多いので、まだまだ修行が必要だなぁ... と痛感しているところです。
ここからは、おまけです。
・ルインベルク
Bishop、南スタート。
Bishop は、イギリスのティア5自走砲です。
Bishop は、短射程高弾道の自走砲で、他の自走砲では狙えないような物陰でも、
位置取りを工夫する事で狙っていける、怖い存在です。
弾道特性から、落下地点の拡散も少なく、命中率も悪くありません。
自走砲にしては、装甲もそれなりで、その分、動きが遅い欠点があります。
Bishop については、相方さんの愛車なので、自分なんかまだまだなんですが、
この試合では、相方さんばりに奮闘しています。笑
ってか、なんか運用間違っているよー!!って気がしなくもないんですが、
Bishop って、やっぱ怖いわ~、と改めて思いました。
・湖の村
Marder 38T、北スタート。
Marder 38T は、ドイツのティア4駆逐戦車です。
ティア4駆逐としては、まぁ、可もなく不可もないといった印象ですが、
それなりの貫通とそれなりの与ダメを撃ちまくれるところが強みかもしれません。
ただ、調子に乗って撃ちまくっていると、すぐに弾切れになる恐れがあります。
試合の方ですが、いつものパターンと言いますか、負け試合からの逆転パターンです。
もう何度も書いていますが、このゲームでは、防衛が非常に大事です。
最低なのは、無闇に攻め込んで、何も出来ずにやられる事です。
どうも芋プレイが悪く言われ、前線で撃ち合う事が大事だと思う人が多いようですが、
このゲームのルールを考えれば、それは間違いであると思います。
勿論、撃ち合いに強い重戦車などもありますが、
大事な事は、その車種と役割を考え、適切に運用する事だと思います。
格下駆逐でも、距離を保てば、格上の重戦車にも十分対抗出来ます。
まともに正面から撃ち合ったら、ひとたまりもないですけどね。
それから、陣地防衛の際、味方のルクスが偵察に徹してくれた事も、逆転に繋がりました。
正にこのような連携が大事であり、単騎で無双的な活躍を目指すのは間違いなのです。
また、敵を殲滅する事ばかり考える人も多いですが、CAP勝ちも大事です。
敵を追い掛け回して時間切れドローなど、間抜け過ぎるでしょう?
この試合では、その辺をわきまえた味方が残っていて、ラッキーでした。
最後、オイさんとポリさんに囲まれてモジモジしている Marder が、かわいいですね。笑
・崖
S35 CA、北スタート。
S35 CA は、フランスのティア5駆逐戦車です。
フランスは、特徴的な車両が多いのですが、この子も、見た目がユニークですね。笑
以前は、ダメージよりも貫通を優先して、武装を選択していましたが、
最近は、ダメージの大きい最終砲を装備しています。
ダメージの大きい砲が良いのか、手数の砲が良いのかは、一長一短なのですが、
これも役割分担であり、かつ、運用次第といったところでしょうか。
ダメージが大きくても、当たらなければ意味はないし、貫通しなければダメも出ません。
特性を理解し、使いこなせるのであれば、大口径砲も良いでしょうが、
慣れるまでは、貫通優先の方が無難かもしれません。
さて、この試合も、またまた、負け試合からの必死の防衛パターン。
大口径砲の利点は、わずかな隙をついて、相手に致命的なダメージを与えられる事です。
手数の場合は、機動性を伴って、追い込める車両であれば有効ですが、
遠距離での狙撃では、相手に逃げられてしまえば、それまでです。
相手のわずかなミスに対して、大き過ぎる代償を与えられる事が、大口径砲の魅力でしょう。
最後の最後、T67に特攻されますが、ここで、その手数と一発の差が出ましたね。
上級者が相手であれば、万事休すといったところですが、
相手の動きが甘かったので、なんとか仕留める事が出来ました。
なかなかにスリルのある試合でしたね。
1. 壊れたデス
やっぱりマザーボードが壊れたみたいです。
パーツが届くまで、しばらくお休みになります。