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我が戦◆道

「World of Tanks」(WoT)及び「World of Warships」(WoWS)の話題が中心。 戦車道、戦艦道、ひっくるめての、戦◆道(いくさみち)。

リプレイ_20160502

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リプレイ_20160502

WOTのリプレイファイルです。(9.14.1)

 ・飛行場

BT-7、東スタート。
何度も書いていますが、自分は、LTとか苦手なんです。
特に 9.14 で、物理エンジンが変更された結果、LTの操作がシビアになりました。
このリプレイでは、そのへたっぷりを遺憾なく発揮しています。
BT系は、機動力こそ高いですが、視界が狭いので、偵察もままなりません。
BT乗りはアホが多い印象ですが、BTに乗ると、みなそういう乗り方になるのでしょう...
だって、走り回るしか能の無い車なんだもん... <おもいっきり言い訳

 ・レッドシャイア

M3 Lee、南スタート。
M3 Lee は、アメリカのティア4中戦車です。
中戦車といっても、この子の主砲は、回転砲塔ではありません。
固定砲塔は、回転砲塔に比べ、機構がシンプルになる分、より強力な砲塔が搭載出来る、
という理由で、駆逐戦車などには固定砲塔が多いわけですが、
史実でも、この車両を踏み台に、M4 シャーマン という名車が生まれている事を考えると、
やはり固定砲塔には、色々と問題点が多かったという事になります。
ゲーム内でも、この車両を中戦車と考えて乗り回すと、悲しい思いをする事になります。
当たり前ですが、機動戦などには滅法弱いです。
従って、この子は、後方から火力支援を行うような、駆逐運用が適しています。
幸い、そこそこの火力と、そこそこの前面装甲を有しているので、
敵を前面に捕らえていれば、それなりの働きが期待出来ます。
ただ... 乗員のスキルもイマイチなのですが、精度が出ません。
このリプレイでも、外しまくっていて、自称スナイパーとしては、恥ずかしい限り。
とは言え、普段から駆逐に慣れている自分としては、
この子の固定砲塔については、全く苦に感じませんでした。
この試合でMも貰えたので、これで、この車両から、めでたく卒業となります。

 ・ヴィンターベルク

Hetzer、北スタート。
へったんは、乗り始めの頃、あまり好きになれずにいましたが、
なんだかんだ、今でも乗り続けています。
欠点も多い子で、乗り慣れないとストレスが溜まるのですが、
そういう子だと思って乗れば、それなりに楽しめる事が分かってきました。
一言で言えば、この子は、不器用な子です。
ですから、この子に、俊敏さや正確さを求めてはいけません。
出来ない事を叱るより、出来た事を褒めてあげる気持ちが必要です。笑
それは、また、大口径榴弾のコツにも繋がる訳です。
すなわち、とりあえず撃っとけ、当たればラッキー!!の精神です。<うそつけ!!
そんな、ちょっと足らない子のへったんが、たまーに、頑張ったりするのです。
そういう姿を見ちゃうと、手放せなくなっちゃうのよねぇ...
へったん、やっぱり、カワイイね。

 ・ハリコフ

SU-85、北(東)スタート。
マップ的には、選択率が低めのハリコフです。
あまり好きなマップではないです。
しかもボトムの7戦(とは言え7は数両ですが...)なので、暫くは様子見。
基本、ボトムの場合、序盤は上位に戦線構築を任せて、でしゃばらない事が大事です。
初心者は、闇雲に飛び出して上位車両にワンパン喰らうとか、
まったくもって何の役にも立たないような乗り方をしがちです。
0ダメで爆散するなど、正直、ティア1からやり直して!!と言いたくなります。
ボトムには、ボトムなりに出来る事があるので、
それを覚える事が、次のステップへ進む、一つのポイントと言えるでしょう。
敵を知り、己を知れば、百戦殆うからず、です。
終盤、1対3になってしまいましたが、諦めていません。
一番近くにいたKV-1は、まともに撃ち合ったら勝ち目はないですが、
それでも同格のHTなので、やりようはあります。
T-34は、瀕死で、見付ければワンショット。(これはXVMのありがたい機能の一つ)
自走の一撃に気を付けて、ここは粘るだけです。
作戦としては、とにかく隠れて、相手の頭が見えたら叩く。
KV-1などは、大柄なので、どうしても車体の一部を出さないと、自分が撃てない訳です。
出てくる前に叩けば、相手も好きに撃つ事が出来ません。
また、T-34を見付けたら、優先的に叩く。
敵の数を減らすのが第一です。
それから、自走が残っているので、同じ場所に長くいるのは危険です。
T-34を片付けた後、KV-1との撃ち合いを選択したのは、そういう理由です。
また、この時、KV-1のHPも既に100以下でしたので、
ダメ交換でも十分勝てると踏んでの判断です。
最後の自走に対しては、慎重過ぎたかもしれませんが、
これも経験から、自走を舐めると痛い目を見ると、きっちり刷り込まれている証拠です。笑
自走は、ほんと、怖いですから!!

 ・ヒメルズドルフ

SU-100、南スタート。
SU軍団は、今や、うちの看板で、
特に下位車両が、それぞれのティア帯において強車両だと思っています。
これまで、上位に対しては、微妙な評価で、
ティア6の、SU-100・SU-100Yについては、
両者とも、大火力ではあるけれど、使い易い車両ではないといった感じでした。
とにかく、装填と照準に時間が掛かるので、射撃機会を逃しやすい。
別な事情で、最近、クレジット状況が悪化しつつあり、
稼げる車両に乗る必要に迫られ、100Yに乗ると戦績も悪化するので... 苦笑
半分、しょうがなく、SU-100に乗る機会が増えている... といった訳です。
ところが、乗ってみると、以前ほど、装填・照準の長さが気にならなくなり、
むしろ、当たった時の破壊力と地味ながらそこそこ頼れる装甲&そこそこの機動力...
あれ?この子、実は強くね?と、ちょっと見直した感じです。
とにかく、当たれば、相手のHPをごっそり持っていく、この火力は、やはり魅力ですね。
加えて、今回のバージョンアップで、射撃音が気持ち良い音になったのもありますかね?
でも、立場を逆にして考えてみると、相当、鬼な事をしてたかなぁ?とかも思ったりする...
相手にしてみれば、嫌な相手ですよね...
瀕死の状態で、この子が目の前に出てきたら、終わったー!!って思うよね。苦笑
でも、SU系は、基本、みんなそういう存在なので、今更デスね。
こっちも必死なので、許してね!みなさん!<って、誰に謝ってるんだ?1
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