WOTのリプレイ動画です。
リプレイファイルから、リプレイ動画に切り替えて、ほぼ一年。
動画本数も、やっと、100本を超えました。
今でも一年前のリプレイがしっかり見られるので、切り替えて本当に良かったと思います。
そう言えば、昨年のこの時期も、フランス縛りで苦労していたようで、
どうやら、年初はフランス縛りで苦しむのが、近年のお約束のようです。
今年のフランス縛りは、あひるさんを含む、LTラインが対象だったので、
車両ハンデが少ないと思われる、低ティア車両を中心に乗り回していました。
なんせ、あひるさんは、戦力度外視のネタ車両なので、難易度が高いのですよ!笑
・Jagdpanzer IV/ツンドラ(南)
いわゆる四駆です。
四号戦車の車台をベースに生産されたので四号の名が付いているようで、
一号~三号駆逐戦車が存在した訳ではないようですね... (こういうの凄く気になる...)
同じ経緯で生産された四号突撃砲も存在しゲーム内でも褒賞車両として使用可能だが、
ゲーム内に限って言えば、四駆の方が優秀だと思います。
割とバランスの取れた車両だと思うのですが、地味故か、イマイチ人気がないようですね。
かわいそうに...
・FT/修道院(南)
FTは、ルノーで生産された近代化車両の元祖という位置付け。
FTの後継NCシリーズが、中国のティア1NC、及び、日本のティア1乙になる。
イタリアのティア1 Fiat 3000 も、FTベースという事で、確かに見た目は似ている。
NCシリーズの発展型が、D1/D2となったとの事なので、
それらの競合として開発された、H35/R35/FCM 36 などは、時代的には後発となる。
ゲーム内では、微妙な調整が施されて、FT/NCはティア1、その他はほぼティア2だが、
D2がティア3については、なかなかにムリがあるように感じる。
・SU-76M/エル・ハルフ(南)
一月後半のツリーミッションは、ソ連駆逐ラインが対象。
うちの超エリートが揃っているラインなので、車両性能やスキルでの苦労はないが、
ほとんど育成余地がないので、出撃回数を重ねても、あまりうまみがない。
ツリーミッションは、自分的には、育成ミッション的な位置付けでもあるので、
一台くらいは、育成車両を投入しても良い気がしている... AT1辺りかなぁ...
・R35/ヒメルズドルフ(北)
R35 や FCM 36 は、Mバッジ取得が難しい車両と思われます。
主な理由は、機動性の低さと微妙な砲性能から、射撃機会が少なく、当たらない抜けない。
反面、装甲については、同ティア帯では、かなり優秀な部類で、
このティア帯にのさばる機銃族に対しては、高いアドバンテージを有します。
つまり、紙装甲系の車両とは逆の発想で、敵を誘い込み、近距離戦に持ち込み、
相手の射撃は装甲でムリヤリ封殺し、近距離からAPCRを叩き込む... となります。
但し、序盤からこの戦法では、駆逐やイギリスのポンド族に狙い撃ちされるので、
様子見しながら、調子に乗って走り回っている機銃族に対して先回りしましょう。
このタイプは、防衛で真価を発揮するので、待ち構えて迎え撃ちましょう。
割とMバッジは、結果として貰えた... という事が多いので、
自陣に敵が押し寄せてきたといった展開は、むしろチャンスと思って頑張りましょう。
・R35/鉱山(南)
「ピンチの後にチャンスあり」ではありませんが、劣勢の展開において、
Mバッジ取得に繋がった試合は、経験上、多いように思います。
当たり前の話ですが、味方が不甲斐なく消えて行けば、
残った敵を相手にしなければならないのは必然であり、
それだけ射撃機会が増え、より多くの経験値を得られる訳ですね。
と言うのは簡単ですが、多勢に無勢の状態で、まともに戦えば瞬殺です。
とにかく、数で負けている場合は、なるべく個別に対応する事を考えないといけません。
これまた、言うのは簡単ですが、実行するのは至難の業です。
敵にちょっとでも気の利くプレイヤーがいれば、まず、敗戦は既定路線。
頭脳プレイで敵を分断し、各個撃破、少しの運も味方に付けて...
って、やっぱり、Mバッジ取得って、簡単じゃないですね... 苦笑