WOTのリプレイ動画です。
このゲームを始めてから、丸々4年が経っていて、今年で5年目に突入しています。
ここまで長く続けているゲームは、これが初めてで、自分でも、ちょっとびっくり。
このゲームを始める前にやっていたオンラインゲームで、ちょっとしたトラウマがあって、
最初の一年は、誰ともつるまず、ひとすらソロでプレイしていました。(下積み時代)
一年過ぎた辺りで、ちょろっと他プレーヤーさんと交流を持った時期があり、
この頃、今の相方さんとも知り合って、今に至っている訳ですが、
他の多くのプレーヤーさんとは、いつの間にか疎遠になっています。
それまでティア2で研鑽を積んでいたところを、徐々にティアを上げていったのもこの頃。
ピークで勝率58.8%まで上がったのですが、ティアを上げた事で58%を維持するのがやっと。
その代わりに、PRや他の戦績が少しずつ上がっていき、
トップガンや大口径などの勲章も飛躍的に増えました。
Mバッジ取得車両も現在191台となり、いよいよ大台の200台が視野に入ってきました。
でも、振り返って、戦績は残っていても、記録が残っていないのが、ちょっと寂しい気がして、
最近、Mバッジ動画をひたすらアップしているのは、そんな理由でです。
本来、リプレイファイルがその役割を果たすはずでしたが、以前も書いた通り、
クライアントのバージョンアップで使い物にならなくなるという致命的欠陥があって、
数年後にも見直せるような形で記録を残せる手段が「動画として残す」となった訳です。
(ただ、YouTubeだって、永遠になくならないって訳ではないと思うけど...)
可能であれば、これまでの191台を含めて、全てのMバッジ取得の記録を残したいのですが、
苦行系の戦車に、また乗るかどうかは、ちょっとわからないかなぁ...
そんな訳で、このブログも、紆余曲折ありますけど、やっぱり戦車主体で行こうかと。
(タイトルも元に戻して、お船はたまにの扱いに格下げ。笑)
相方さんには「厳選して!」と言われていますが、
Mバッジ取得時点で厳選されていると思うので(言い訳)、
とりあえず、自分基準で酷い内容でなければ、Mバッジ取得した物はアップする予定。
・T-34/砂の川(西)
T-34 は、ソ連のティア5中戦車です。
この車両は、史実でも非常に有名な車両で、その派生系も多数存在します。
オリジナルであるこの車両は、手数系で、コツコツ稼いでいくタイプです。
実際、初期のT-34は、M4シャーマン同様、火力はイマイチ、装甲もイマイチ。
量産性とメンテナンス性の高さで、戦場に大量投入され、数で勝負した車両です。
ゲーム内では、性格的に、同じティア5のクルセイダーに近い気がします。
残り少なくなったティア5でMバッジを取得していない1台で、
相方さんと「そのうち取れると思うんだけどな~」なんて話をしていたところでした。
特別な活躍はしていない気がしますし、最後も、なんだかな~、といった終わり方ですが、
とにもかくにも、Mバッジを貰えたので、良しとしましょう。笑
・AMX 13 F3/ストゥジャンキ(西)
AMX 13 F3 は、フランスのティア6自走砲です。
この車両は、自分が最初に乗るようになった、ティア6自走砲で、
ティア5自走砲に比べて、格段に爆発半径が広くなり、新しい運用方法を学んだ車両です。
具体的には、必ずしも直撃させる必要はなく、至近弾で削っていくという方法です。
特に重装甲車両のHPを削るのは、自走砲の重要な役割なので、
味方がてこずっているようであれば、積極的に支援をしてあげたいですね。
プレイヤー心理としては、HPが減らない攻撃は怖くないのですが、
少しでもHPが削られると、足が止まる物ですからね。笑
マップは、新マップのストゥジャンキ、勝手に「ジャンキー」と呼んでいます。
まだ、マップに慣れていない事もあり、色々と手探りな状態です。
最後は、車両的に不利な状態でしたので、CAP勝ちを狙います。
KV-2が、俺も隠れたい!と言っている感じだったので、場所を空けてあげました。
KV-2と並んで隠れているところが、なんともカワイクないですか?笑
・M44/プロホロフカ(南)
M44 は、アメリカのティア6自走砲です。
現在保有しているティア6自走砲は、先のAMXとこれの2台となります。
いずれ、イギリスのFVやドイツのフンメル辺りを投入したいと思っていますが、
ティア6以上は、開発コストもそれなりに必要なので、なかなか手が回りません。
AMX と比べると、装填短め、威力控えめ、といった感じになります。
それでも自走砲の火力なので、きちんと当てれば、それなりにダメージは与えられます。
特別な事はしていませんが、手数を活かして、積極的にいきました。
・Strv m/40L/修道院(南)
Strv M/40L は、スウェーデンのティア3軽戦車です。
一つ下のStrv m/38共々、割と使い勝手の良い車両です。
マップは、最近すっかりお馴染みとなっている修道院です。(低ティアマップは少ない)
何本か修道院の動画を見て頂ければ分かると思いますが、
囲碁や将棋と同じで、それぞれのマップには、いくつかの定石みたいな物があり、
初手は大体、同じような展開になります。
中盤についても、攻め手に対して定石となる対応がいくつかありますが、
そこは、人間対人間なので、微妙なアレンジが必要になってきます。
そこが、このゲームの一番面白いところだと思っています。
・Valentine AT/氷河(東)
Valentine AT は、イギリスのティア3駆逐戦車です。
基本的にバレンタイン系の車両は、そこそこの装甲で鈍足です。
駆逐戦車には、それほど機動力は求められないので、鈍足はあまり気になりません。
装甲を頼りにするのは危険ですが、機銃族の攻撃程度は弾いてくれますね。
イギリス車の優秀なポンド砲もあって、割と使い易い車両だと思います。