WOTのリプレイファイルです。(0.9.22.0.x)
今度の技術ツリーイベントは、中華LT・MTラインが対象です。
ティア4までは、Mバッジを取得しているので、
今回は、ティア5の Type T-34 をメインで乗る事にしました。
中華ツリーは、ほとんどが鹵獲品や供与品で構成されているので、
大部分が他国のコピー(改造)車両となっています。
Type T-34 も、ソ連からの供与品という事です。
ソ連のT-34は、有名な戦車の一台で、派生型も多く、
課金車両でも何台か存在しますが、基本的に相性は悪い気がします。
装甲も聞いていたほど頼りになる訳でもなく、機動性もイマイチ。
加えて、中華版は、火力もイマイチで、なかなかに苦労の多い一台です。
それでも、なんとかMバッジを取得出来たので、リプレイをアップします。
・マリノフカ
Type T-34、北(西)スタート。
初Mは、なんだか、あまりパッとしない展開だったので、
それなりにインパクトのある試合で、やっと納得出来た感じ。
まぁ、初心者ばかりで荒れ模様の展開の上、忙し過ぎて命中率もイマイチ。
それでも、結果的には、このティアで初めて10キルを達成してのMゲットでした。
初めて貰った勲章もあって、ちょっと、自分でもびっくりでした。
・エル・ハルフ
Type T-34、南(西)スタート。
こちらも、なんだか、グダグダの展開で、ぶっちゃけ、負け試合でしたが、
とにかく、最後まで粘って粘って、なんとかひっくり返しました。
残り時間5分辺りで、ヘルキャットを探しに動き始めたところ、
目の前で木が倒れるのが見えたので、居場所が絞れてラッキーでした。
最後の自走狩りは、楽勝に見えて、内心はドキドキ物でした。(自走を舐めると怖いので...)
[[[おまけ]]]
・ミッテンガルド
K-housenka、南スタート。
K-housenka は、チェコスロバキアのティア1軽戦車です。
ティア1は、一番下のレベルになりますので、当然、初心者が多い訳ですが、
だからこそ、ベテラン勢としては、お手本になれるようなプレイを心掛けたいところです。
MAPは、大嫌いな、低ティア専用のミッテンガルドでしたが、
味方の自走(SU)が、そこそこ上手そうだと、試合の中で観察していたので、
最後は無理をせず、自走に撃ってもらうように動きました。
このゲームにおける大事な要素の一つである、味方との連携の基本と言えます。
自分で倒しに行っても倒せたかもしれませんが、相手はMS-1だったので微妙です。
一発で仕留められなければ、返り討ちにあうリスクもありました。
よって、より確実に、自分はスポットに専念して、攻撃は自走に任せました。
なにより、その方が、自走プレイヤーも楽しめたでしょう。
自分が試合を決めた時は、気分が良いものですからね。
よく、味方プレイヤーが思うように動いてくれないと文句を言う人がいますが、
大概は、独りよがりの先走りで、味方が付いていけないような初心者プレイだったりします。
味方との連携で大事な事は、一方的に連携を期待する事ではなく、
むしろ、自分の方から味方が連携し易いように動く事だと思うのです。
ミニマップを良く見て、味方と敵の配置を読み、連携相手の心情を察して動ければ、
文句を言うより、はるかに味方の支援を得られると思いますよ。