XVMでは、スナイパーモードの倍率を変更する事が出来ます。
ちょっと、チートまがいの機能のようにも思いますが、物は試しという事で...
カメラ関連の設定は、camera.xc にあります。
まず、XVMのカメラ機能を有効にするために、camera 属性の enabled を true に変更します。
"camera": {
// Global camera settings switch
"enabled": true,
スナイパーモードの倍率は、sniper 属性の zooms になります。
ここに使用したい倍率を列挙していきます。
デフォルトは、2,4,8 のようです。
また、最大倍率は、恐らく64倍だと思われます。(試してみた範囲で...)
とりあえず、以下のようにしてみました。
// Sniper mode
"sniper": {
// List of multiplicities for the sniper mode
// Default: [ 2, 4, 8 ]. It's possible to use a greater number of values.
"zooms": [2, 4, 8, 16, 32, 64],
試してみた上で思うのは、倍率を高くすれば良いというものでもないですね。
慣れの問題もあるかもしれませんが、かえって使い辛くなる気もします。
倍率が上がった分、当然ですが、見える範囲は限定されますし、
弾道についても、照準中心からのズレが拡大されて見えます。
ちょっと外しただけが、大外れに見えてしまい、非常に違和感がありました。
確かに、これでは、特別有利になる訳でもないかな?と、ちょっと納得。