WOTのリプレイファイルです。(9.13)
先日のアップデート(9.13)で、過去のリプレイファイルは、再生不可となりました。
リプレイファイルの再生は、同じバージョンのクライアントでのみ可との事なので、
今後は、冒頭で、プレイ時のバージョンを付記する事とします。
・飛行場
FFとは、Friendly Fire の略で、要するに、味方を撃っちゃう事ですね。
これをわざと行うような人は、TK(Team Killer)として危険人物とみなされますが、
乱戦状態などでは、誤って味方を撃ってしまう事も、ままあります。(自分もたまにやります)
特に自走砲は、発砲してから着弾までの時差が大きいため、
発砲した瞬間は、確かに敵を狙っていたはずが、
着弾時には、そこに味方がいた... なんて事もよくあります。
このリプレイでも、残り時間10:42辺りで、見事なFFがご覧になれます。笑
自分は、クロムを追い掛けるので必死ですが、その隙にルクスに背後を取られます。
なんとかクロムを倒した直後、ルクスの接近に気が付いたのですが、万事休す。
と思った瞬間にルクスが爆散。
一瞬、味方の援護かと思いましたが、ミニマップ上の表示を見ると...
「敵xxx(leFH18B2)が敵xxx(Luchs)を撃破」
の表示。(^^;;;
リプレイで見直すと、数秒前に自分がいた場所に、正確に撃ち込まれていますね!!
非常に際どい展開でしたが、この瞬間が勝敗を分けたと言えると思います。
敵の自走さんは、複雑な心境だったと思いますが、
自走に乗っていれば、誰でも、こんな経験をしているんじゃないかな?
・北極圏
自走砲は、自陣付近にいる事が多いので、必然的に最後まで生き残る可能性が高くなります。
前線で、敵味方が相討ちとなり、自走同士の最終決戦!という場面も少なくありません。
このリプレイでも、最後は、自走同士の対決となりました。
一つ前の試合でも、自走同士の一騎打ちとなり、惜しくも敗れていたので、
とにかく「頑張れ、頑張れ~!!」と、最後まで力の入った試合でした。
しかし、味方にボロクソ言われている自走たん... 苦笑
めげずに、最後まで頑張って、偉かったぞ!!
・ワイドパーク
このリプレイでは、SU-100(ソ連:ティア6:駆逐戦車)に乗っています。
最終砲は、威力はありますが、照準や装填が少し長めです。
おまけに、ソ連車お約束のイマイチな精度もあり、外しまくっていますね。(お恥ずかしい)
展開は微妙で、試合中は夢中でしたが、終わってみれば、意外とキルしてました。
相方の救援に間に合わなかったのが悔やまれます...
・ルインベルク
このリプレイでは、T1E6(アメリカ:ティア2:軽戦車)に乗っています。
課金車両で、武装は5連射砲のみ、視界も悪いという、ぶっちゃけ、使えない子です。
マップは、ベルク北側スタートで、比較的得意とする所ですが、それも味方あっての話。
正直、この試合は、序盤で負けを覚悟しました。
しかし、ベルク北側は、とにかく守りに強い!!
そこを心得ている、相方の存在も大きかったですね。
最後は、T1E6、唯一?の取り柄である俊足を生かし、猛ダッシュでCAP!!
相方の貴重な人柱のお陰もあり、逆転勝利となりました。
・冬のヒメルズドルフ
このリプレイでは、SU-85I(ソ連:ティア5:駆逐戦車)に乗っています。
これも課金車両で、SU-85と比べると、火力が若干劣りますが、視界はそこそこです。
非力ながら、それなりに頑張っているこの子は、愛らしくもあります。笑
とにかく、このリプレイでは、85Iが一生懸命頑張っている姿を見てやって下さい。
特にELCとの追いかけっこは、謎弾き炸裂の上、紙一重で砲撃をかわすという...
直撃であれば、何度か死んでいただろう場面が...
終盤は「勝てない相手とはやりあわず一目散に逃げろ~!!」を実践しています。爆
・ヴィンターベルク
このリプレイでは、M3 Stuart(アメリカ:ティア3:軽戦車)に乗っています。
いわゆる、偵察系車両なのですが、正直、自分は偵察が苦手です。
とにかく、走り回っているだけの、ど下手な偵察っぷりを見てやって下さい。自爆
味方が奮戦しているのもお構いなく、ただ走り回っているだけという...
偵察系車両は、撃ってはいけないという、なんか、間違った思い込みが...
でも、結局、終盤は、ベルク北側の定番ポジションに落ち着き、撃ちまくっているというね。
マチルダもヘッツァーも、硬い硬い...
だから偵察系車両は、性に合わないのよね... <だったら乗るなよ!