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我が戦車道

ほとんど「World of Tanks」のMバッジ取得記録。 たま~に「World of Warships」のリプレイをアップするかもしれない...

リプレイ(T)_20210214

WOTのリプレイ動画です。

クライアント Ver 1.9.0 で、大幅な仕様変更が行われ、色々と変わりました。
技術ツリーが見直され、同時に、新たにコレクション枠という物も用意されました。
旧車両の一部(かなりの台数)が、このコレクション枠に移され、
技術ツリーが整理され、シンプルになったところに、数台の新車が導入されました。
新車については、ボチボチ、Mチャレンジしていこうと思います。

また、主に低ティアを中心に、HPの見直し(増加)が行われましたが、
これにより、低ティアでも、与ダメ1,000を超える事が、珍しくなくなりました。
特にティア4辺りでは、これまでの、ティア5,6と、同じか、それ以上といったバランスとなり、
人気車両などは、Mバッジ取得が、格段に難しくなっています。
個人的には、改善要素よりも、改悪要素の方が多い印象です。

とは言え、運営の方針に逆らえる訳もなく、新しいルールにアジャストするしかありません。
これまでの動画は、昔は、こんなだったね~、といった「懐かしい記録」となり、
最新バージョンに対しては、参考にならなくなりましたが、まぁ、しょうがないですね。

逆に考えれば、常に新しいリプレイ動画をアップする意味がある、とも言えますね。笑

・T6 Medium/ミンスク(北)

Ver 1.9.0 で追加された新車の一台。
M4の劣化版だと思えば、ほぼ、イメージとしては合っている。
10榴は、装填も遅く、絞りも遅く、精度も劣悪なので、使いこなすのは、非常に難しい。
味方が優秀だと、一発は当てられても、装填の間に、大概、味方に横取りされる。苦笑
なかなか稼ぐのが難しい車両なので、優勢な展開だと、平凡な成績で終わる事が多い。
ずば抜けた戦績を残すには、むしろ、劣勢の展開の中に、チャンスがあると言える。
つまり、引き分けMでも、上等という事です。笑


・BT-5/修道院(北)

こちらも、Ver 1.9.0 で追加された新車の一台。
BT-7がティア4に格上げされ、BT-2とBT-7の間に追加された。
BT-7の格上げも、実質的なナーフ扱いで、苦労しそうだが、
こちらも、BT-7から弱体化された形での追加となっている。
ティア3相当とは言え、単発火力が小さく、手数でカバーするしかない。
また、ソ連車、特にBTの特徴として、目が悪く走り回るしか能がない、と思いがちだが、
ティア帯を考えると、そこまで見えない訳でもなく、また、隠蔽も悪くはない。
下手に走り回るより、コツコツ地道に稼いでいった方が、戦績は安定するだろう。


・Hetzer/崖(北)

昔からの人気車両ですが、今回、コレクション枠に移されてしまいました。
それでも、愛用しているプレイヤーが多いようです。
自分も、稼ぎ隊として愛用していますが、とにかく、Mレベルが高くなっています。
与ダメ2,000超えでも1バッジなので、恐らく、3,000ダメ近く稼ぐ必要がありそうです。
ティア6と、そう変わりがないという、おかしな事になっていますね。


・SAu 40/プロヴィンス(北)

こちらも、ティア4の10榴車両ですが、技術ツリー上では、据え置きとなっています。
人気車両?と言えるかは、ちょっと、微妙ですが、
10榴車両の中では、最も、まっすぐ飛び、扱い易いのが、大きな特徴と言えますね。
それ故か、こちらも、Mレベルが、異常に高くなっています。
へったん同様、こちらも、与ダメ3,000前後が必要になりそうです。


・StuG III B/プロホロフカ(南)

へったんの同僚とも言える、三凸Bは、通常ツリーに据え置きとなっています。
武装もへったんと、ほぼ同一で、ほとんど同じように運用出来ますが、
後退速度が遅めなので、緊急回避が必要な場合、後ろに下がるより、
前進しながらUターンした方が、結果が良い事が多いように思います。
こちらのMレベルも、相当、高めで、この試合では、アシスト2,000が加算されてのMでした。


・StuG III G/カレリア(南)

通常ツリーで三凸Bの次にあたる三凸Gですが、与ダメ2,000程度でMバッジです。
これからも、如何にティア4のMレベルが高いか、分かると思います。
ティア5でも、与ダメ3,000を稼ぐのは、相当、ハードルが高いでしょう。


・Nashorn/プロヴィンス(北)

更に、一つ上の、ティア6駆逐の一台が、このナースホルンです。
以前は、Pz.Sfl. IVc(いわゆる箱さん)の次で、割と性格が似ている車両なのですが、
通常ツリーの見直し後は、三凸からの派生になっており、性格がガラッと変わるので注意。
この車両は、火力特化型で、装甲は、あまりあてになりません。
遠距離からの狙撃が基本で、へったんや三凸のような10榴族とは、ちょっと運用が変わります。
そして、やはり、ティア6でも、与ダメ3,000前後で、Mバッジとなります。
現実として、ティア4のMレベルが、ティア6と変わらないという事です。
つまるところ、今回のHP増加によるバランス調整は、失敗だったように思います。
但し、今後、榴弾の見直しがあるので、そこで、また、変わってくるのかもしれません。
改悪にならなければ良いのですが...


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