WOTのリプレイ動画です。
現在、タンクリワードというミッションが進行中で、
ツリー系ミッションのリニューアルバージョンといった内容ですが、
基本的には、国家縛りの、デイリーを積み重ねるタイプのミッションとなっています。
デイリーボーナスとして、一戦すれば、100ポイントが付与され、
上積み分として、以下の条件を達成すると、規定のポイントが付与されます。
ティア2~4 (勝利かつTOP10)10/20
ティア5~8 (勝利かつTOP5) 20/40
ティア9~10(勝利かつTOP3) 40/100
それぞれ通常車両と課金車両とで枠が分かれており、
高ティアの車両や課金車両を保持しているプレイヤーが少し有利となっています。
期間は20日間で、累積で2200ポイントを貯めると褒賞車両が貰えます。
デイリーボーナスだけでは、期間的に届かないので、
少なからず、上積みが必要になる訳ですが、低ティア通常ツリーだけでも達成可能という、
とにかく毎日プレイしてね!という狙いが、非常に分かり易い構成だな... と思います。
ところが、勝利かつTOPxxという条件は、意外と簡単には達成できず、
まず勝てない、勝てても上位に入れない... と、更に戦闘数を重ねる事となり...
まんまと運営さんの思う壺に嵌る事となる訳です。苦笑
一応、このフォーマットで、何回か同じようなミッションを実施する予定のようですが、
車両的に、ドイツ・ソ連・アメリカくらいでしか、成り立たないような気もします...
ひとまず、今回のドイツ縛りについては、今日明日にでも達成出来そうですが、
早い人は、既に達成して、褒賞車両を貰っている人もいるでしょう。
実施期間の半分で達成する人が出てきてしまうと、思惑が外れてしまうようにも思いますが、
早く達成出来た人は、手持ちの車両が充実しているプレイヤーという事になりますから、
そういうプレイヤーは、何もなくても、コンスタントにプレイを続けている事でしょう。
要するに、これは、初心者ターゲットのミッションという事なんでしょうね。
・T 15/修道院(南)
タンクリワードの低ティア課金車枠で出撃中。
T 15 は、初期の頃の課金車なので、今となっては、見劣りする部分もありますが、
生粋の偵察車両で、優秀な視界と隠蔽については、同格TOP3に入っている。
その分、火力はイマイチなので、無理はせず、味方との連携を心掛ける。
機動力は高いので、戦況に合わせた移動も問題なく、
基本的には、序盤は大人しく偵察に徹して、相手の数が減ったところで、
攻撃に参加するといった、偵察車両の基本的な運用がはまるタイプと言える。
・Dicker Max/鉱山(北)
タンクリワードの中ティア課金車枠で出撃中。
常々書いていますが、このゲームは、頭脳戦の側面が非常に大きいです。
単に操作の上でのテクだけではなく、戦況を掴み、次の展開をどのように読むか、
そういった要素が勝敗を分ける、なかなか深いゲーム性と言えると思います。
単純に考えれば、誰でも分かりそうな事ですが、
来ると分かっている敵がいれば、それに対する準備をするのは、当たり前の話です。
ですから、如何に、敵に悟られず、相手の意表を突くかが、大事になってきます。
この試合では、相手の59-16に、随分とかき回されていたので、
とにかく、あれを潰さないとあかんなと、動き始めた訳ですが、
相手の行動を予測して、居場所は大体見当が付いていたので、迷わず突っ込みました。
ポイントは、そこまで、自分が見付かっていない点です。
59-16としては、全く予想していなかった敵の接近に、一瞬、対応が遅れます。
その遅れが命取りになる訳ですね。
続けて、そこまで敵チームで、一番のキル数をあげていたチトを潰しますが、
これも、回り込んで来るのは予想が付いていたので、心の準備は出来ていました。
向こうも、こちらに気が付いた風でしたが、ここでも、一瞬の差で先手を取れました。
このゲームでは、戦車の動きもゆっくりですし、装填や照準にも時間が掛かります。
つまり、単に反射神経が良くても、操作対象である戦車は、それについてきません。
それ故に、展開の先を読んで、戦車の向きや装填・照準を済ませておく事が、
大きな差になってくるという訳です。
この辺の話は、高ティアになってくると、また変わってくるところもありますが、
それでもAim力と機敏な操作だけで勝てるゲームでないのは確かでしょう。
・Toldi III/修道院(北)
タンクリワードの低ティア課金車枠で出撃中。
T 15 でダメな時に、二番手として出撃しています。
クラメンのみんなは、MKA推しなのですが、MKAは、まだ実戦投入していないので、
消去法的に Toldi が二番手となっている状況ですね。苦笑
あまり評価が高いとは言えない、この車両ですが、どの車両も乗り方次第です。
その車両にあった乗り方をしていれば、どの車両でも、そこそこの活躍は出来るはずです。
1. みれたよー
Re:みれたよー
こういう試合は、お互い、知らない仲だけれど、
妙な連帯感というか、あいつやるな!って、お互いに思ったりしていると思います。
どっちかが欠けていたら、勝てなかったね... と。
充実感と言うか、満足感?達成感?を感じる瞬間ですね。