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我が戦◆道

「World of Tanks」(WoT)及び「World of Warships」(WoWS)の話題が中心。 戦車道、戦艦道、ひっくるめての、戦◆道(いくさみち)。

リプレイ(T)_20191013

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リプレイ(T)_20191013

WOTのリプレイ動画です。

・SU-100/砂の川(西)

 Mバッチではないが、らしい粘りで、ひっくり返した試合。
 攻めるにしても、守るにしても、如何に、戦力を集中させるかが大事。
 数で勝っていても、バラバラに攻撃しては、詰めきれない事が良くある。
 タイミングを合わせて攻め込まないと、各個撃破されて、逆に不利になる。
 中盤まで優勢だからといってイケイケで攻めて全滅するパターンも良く見る。
 初心者は、攻める事しか考えていないので、飛んで火に入る夏の虫になり易い。
 それだけ、守りに回られると、崩すのが難しいという事である。
 場合によっては、優勢でも、一旦、攻めるのをやめ、待つのも手である。
 数的に有利であれば、味方が上がってきて、態勢が整うのを待つとか、
 微妙な戦況であれば、相手が動き出すのを待つとか、
 とにかく、意図的に「待つ」という行動が取れるようになると、違ってくるだろう。


・StuG III B/ミンスク(北)

 マッチングが偏って、実力差が大きい組み合わせになると、一方的になり易い。
 動きを見れば、初心者だと、すぐに分かる。
 逃げ方も隠れ方も甘く、対応能力が低いので、あっという間に撃破されてしまう。
 あちこちで戦線が崩壊し、数も減らされ、そこからは、まともな戦いにもならない。
 囲まれてしまえば、対応のしようもないからだ。
 このような場合は、さっさと諦めるしかないのだが、
 そのような状況でも、せめて1キルでも、という意識が大事だと思う。
 劣勢の中でも、キルを取れるという事は、優勢であれば、より楽にキルを取れる。
 より多くのキルを上げるには、キルに対する嗅覚が大事になるからである。
 これは、漫然とプレイをしていては、なかなか身に付かない。
 キルし易い相手を瞬時に判断して、積極的に取りにいかなければ、
 味方に先に取られてしまう事になる。
 優勢であっても、同様で、キルが取れるなら、積極的に取っていくべきである。


・Sentinel/ジークフリート線(南)

 中盤までは、むしろ、役立たずな状態であったし、与ダメもロクに稼げていない。
 稼ぎの大部分は、終盤における防衛&カウンターアタックによるもの。
 とても与ダメ1000以上稼げるようには思えない出だしであったが、
 終わってみれば、Mバッジ。
 つまり、必ずしも、序盤から活躍する必要はない... という事である。
 序盤で暴れ周り、早々に爆散し、チャットに文句を垂れ流す輩が多いが、
 これらの大分部は、自分の下手さにイライラして、周りに当り散らしているだけである。
 毎回、序盤で退場となれば、試合を通しての展開も経験出来ず、下手なままなのである。
 上手くなるには、試合を通して「大事なところ」を覚える必要がある。
 序盤でザコを1台2台倒したところで、試合の大勢には、それほど影響を与えない。
 そのようなザコは、放っておいても、そのうち、いなくなる。
 問題なのは、相手の手練を、どれだけ抑えられるかであって、ザコに用はない。
 大部分の試合では、上級者数名が、キル数の大部分を占めている。
 つまり、そのような手練を、如何に抑えるかで、被害は格段に変わってくるのである。
 残りがザコだけになれば、そこからの逆転も、十分可能になる。
 しかし、手練が残っていると、なかなか簡単には、勝たせてくれない。
 そういう「キーマン」を見分け、きっちりと抑え、可能であれば撃破する、
 試合の中での「大事なところ」とは、このような話である。
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