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我が戦◆道

「World of Tanks」(WoT)及び「World of Warships」(WoWS)の話題が中心。 戦車道、戦艦道、ひっくるめての、戦◆道(いくさみち)。

リプレイ(T)_20180904

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リプレイ(T)_20180904

WOTのリプレイ動画です。

直近のツリーミッションが、ソ連HTライン対象だったので、
またまた、渋々、HTは苦手だけれど、KV-1などに乗ってみました。

KV-1は、WOTにおける看板車両の一台で、
大多数のプレーヤーが、一度くらいは、乗っているように思います。
みんなが大好きなKV-1ですが、
自分は、HTが苦手という事で、ずっと敬遠してきました。
生粋の駆逐乗りとしては、どうも、殴り合いは性に合わないのです。

とは言え、他のHTと同様、こんな機会くらいしか、乗るきっかけがないし、
うちの相方さんにも「乗らないの?」って言われちゃったので、
んじゃぁ、乗るだけ乗ってみるかー!みたいな勢いで、投入決定。

とりあえず、チームのみんなから罵声を浴びるような事だけは避けたいと...
そればかり、心配していましたが... 苦笑

・KV-1/ジークフリート・ライン(南)

 KV-1 は、ソ連のティア5重戦車です。
 冒頭にも書いたように、ゲーム内では有名な車両で、今更、説明の必要はないですね。
 「HTは、前線へ!」という考え方が大勢を占めているように思いますが、
 どうも、みなさん、いわゆるセオリーにとらわれ過ぎなような気がします。
 一口にHTと言っても、車両毎に性能も違えば、開発状況・乗員練度などに差があり、
 また、戦闘ティアや相手チームの車両構成などなどで状況は全然違ってきます。
 ですから「ぺーぺー乗員でスキルなし」なんて状態であれば、
 HTと言えども、後方でおとなしく火力支援に徹していた方が良い場合もあります。
 何が一番チームに迷惑を掛けるかというと、前線で何も出来ず、早々に撃破される事です。
 自信がなければ、後方で芋っていても良いのです。
 それは臆病でもなんでもなく、前向きに、戦力の温存と考えるべきです。
 とにかく、自分の腕と相談して、無理に攻めない事がポイントですね。


・Pz.Sfl. IVc/プロホロフカ(南)

 Pz.Sfl. IVc は、ドイツのティア5駆逐戦車です。
 通称「箱さん」。
 ティッシュの箱みたいに、かちっとした箱型なので、そう呼ばれているみたいですね。
 この車両の特徴は、隠蔽の悪さと紙装甲という、欠点の方が先に来ますが、
 その分、88mm砲の威力は、ティア5の中では、上位クラスと言えます。
 また、紙装甲故の身軽さで、大柄な割に、足はそれなりに速いです。
 これらの性格から、この車両は、生粋の狙撃車両であって、
 前線で殴り合いをするような運用は、端から間違っている訳です。
 ですから、隠蔽の悪さも紙装甲も、運用さえ間違えなければ、関係ないんですね。
 400m以上の狙撃であれば、ほぼ相手はこちらを見付けられず、
 撃たれなければ、装甲の有無も関係ない訳です。
 そして、万が一、見付かってしまったら... 一目散に逃げましょう!
 クセがあるので、あまり人気がないようですけど... 自分としては、お気に入りです。


・AMX 40/マリノフカ(南)

 AMX 40 は、フランスのティア4軽戦車(!)です。
 軽戦車という分類ですが、重装甲の鈍足車両です。
 通称「あひる」なんですが... 見れば、なんとなく、納得ですよね!
 ぶっちゃけ、この車両は、実用性皆無のマスコット的なネタ車両として定着していますね。
 まともに戦闘に加わろうとしても、機動性の悪さと砲性能の低さで、辛いものがあります。
 ですから、ほとんど戦力として見てもらえず、まっさきに戦犯扱いされるという、
 乗るだけで色々な苦労を背負い込むハメになる、正に「苦行戦車」です。笑
 当然、Mバッジ取得も、なかなかに難しく、自分も随分と苦労しました。
 今回、たまたま、負けMを取得したので、参考までに...
 体感的な目安ですけど、1000ダメ稼げれば、可能性がありそうな感じですかね。


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