我が戦◆道

『WOT』14周年記念イベント

バトルパスの間に、14周年記念も開催されていて、あっと言う間に終わってしまった。
今回の配布車両は、ドイツのティア３軽戦車。
これまでも、配布車両は、大体、こんな感じだったと思う。
各種褒賞も、迷彩などが主で、良くも悪くも、14周年記念という感じ。
15周年とか20周年になれば、もう少し派手にお祝いするのかもしれない。（続いていれば...）











上のスクショでは、画面一杯に拡大しているけど、実は、かなりちっこくてかわいい。



それから、期間中、アニバーサリーコインの取得や使用が出来るのだけれど、
実質、有用なのは、改良型拡張パーツくらいかなぁ？
しかし、今回も、どれか一つしか選べない... 相変わらず、希少性が高いなぁ。











しかし、やっぱり、デザインのセンスと言うか、イメージと言うか...
なんか、違うよね... 苦笑
少なくとも、日本人の感覚と言うか、好みと言うか、それとは違う気が...
日本人感覚を意識し過ぎた、スタイル抜群の美少女系も、行き過ぎな気がするけど、
欧州？ロシア？中東？どちらにしても、外人さんのセンスって、凄いな...

バトルパス・シーズンXIV〈D-⁠デイ〉

今回のバトルパスは、Dデイにちなんだ褒賞車輌が用意されたので、
これまでよりは、モチベーションを高めに維持したまま、なんとか完走出来た。
思えば、数シーズン、良くてスキル持ち搭乗員... 悪いと課金前提のイベントと化していて、
苦労の割に、大した見返りも期待出来ず、戦績も悪化する一方なので、
すっかり、やる気を失くしていた。

何はともあれ、それなりの目標なり目的がないと、人は、頑張れないらしい。
一段落付いたので、しばらくは、頑張らなくても良いかな...
という事で... 今回、ゲットした車輌たち。







どれも、通常ツリーに、ベースとなる車両が存在するので、そこまで特別感はないけれど、
このゲームでは、派生型でも、若干のパラメーター調整が入っていたりして、
それなりに差別化が図られていたりもするので、完全に同じという訳ではない。
それから、プレ車の中には、カスタマイズ（迷彩とか）不可の物もあり、
今回の三両も、見た目は変えられないようだ。（専用スタイル）

ちなみに、バトルパスにおいて、追加チャプターが用意されたけど、
あれは「D-トークン」を取得する条件として用意された寄り道チャプターで、
これまた、特別乗員くらいしか報酬は用意されていなかったはず。
寄り道して、すぐに戻ってくる事も出来たのだけれど、勢いでクリアしてしまった。
結局、何を貰ったかは、あまり覚えていない。

結局、ヨタロウをゲットしただけで終わった...
勿論、コンテナ（ガチャ）は、全部、外れ。
ある意味、予想通り... 苦笑

アルペジオイベントは、多分、これで、最後だろうなぁ...

『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ- 』コラボ第三弾

まさかの再来... （前回が2020/02だったので４年以上経ってますね...）
前回のコラボで主要艦は入手済みなので、今回は様子見。
今のところ、コンテナ（ガチャ）メインのお布施イベントの様相。











今回、ゲーム内のミッションでは、ヨタロウ（艦長）と、
ドロップ率の低いコンテナが４つ入手出来るのみのようです...


前回は、頑張れば、金剛型４隻＋妙高型１隻が入手出来たのですが、
もう、無課金勢にタダで提供する気はないようです... 残念。
まぁ、コンテナから出る可能性も０ではないのだけれど、期待薄だろうなぁ...

前回から、世界的なインフレや円安などの影響もあるのか、割高になった印象ですね。
やはり、大和は別格で、単体で20,000円超...
通常ツリーでは、超戦艦（ティアXの上）の薩摩などが実装され頂点を譲りましたが、
それでも、戦艦乗りとしては、相変わらず、憧れの一隻である事に変わりはない。
強気な値付けにも、納得は出来る。

金剛型は、前回、2,000円だったと思うので、3,200円は、1.5倍以上の値上がりです...
手元の金剛型４隻（金剛・比叡・榛名・霧島）で一万円を超える価値になるとは...
妙高型が、4,000円から、5,300円。
妙高型は、妙高・那智・足柄・羽黒の４隻。
そして、高雄型が、6,500円から、6,800円と、一番、値上がり幅が小さい。
つまりは、元々、高かったのでは？とか思ってしまう。苦笑
高雄型は、高雄・愛宕・摩耶・鳥海の４隻、うち２隻がアルペジオ艦で採用されている。

ぶっちゃけ、妙高型も高雄型も巡洋艦なので、戦艦乗りの自分としては、持て余してしまう。
結局、金剛型４隻がメインになっているので、今のままでも不満はないかな。
後は、艦長として、イオナやヒュウガが使えると面白いかも？とは思いますが...
コンゴウ推しの自分としては、まぁ、コンゴウがいれば問題ない。
タカオも可愛いんだけどねぇ... 艦長単独でも良いから、コンテナから出ないかなぁ...

「D-デイ」80周年記念イベント





イベント中のトークンで貰える車両のうち、未所持の２両をゲット。


クロムウェルＢ
Cromwell Berlinが正式名称であり、その名のとおりドイツまで進軍、
1945年9月7日のベルリン戦勝パレードに参加した車両を元にモデルが作られている。


Tiger 131
現在でもボービントン博物館に展示されている実在する車輌をベースにしたモデル。
ゲーム内では、やはり、日虎とほぼ同性能らしい。

ついでに、既に所持していた車輌２両。


Bretagne Panther
連合軍がノルマンディーに上陸した後にフランス軍が鹵獲した車輌の一つ。
だから、ブルターニュ・パンター。
ゲーム内では、ドイツツリーのパンターとほぼ変わらず、気持ち劣化版と言ったところ。
以前、何かの褒賞で貰った気がする...

TOG II*
アヒルと人気を二分する、WoT界におけるアイドル枠。
いるだけでチャット欄が盛り上がる。
昔、ゲーム内販売を終了するという事で、最後のチャンスと思って購入したら、
その後も、不定期に販売されたり、こうやって、イベントの報酬になったりしている。
見事に騙された... 以来、運営の口車に乗らないように注意している...

あと10とした後、5連勝して、これは楽勝かと思ったら、そこから長かった。
結局、3,448勝3,448敗として、きっちり、勝率50%になりました。
最初に勝率５割を目指すと言い出したのが、もう数年前の2018年!!
気が向いた時にしか出撃していないので、丸々６年以上掛かりましたねぇ...
これで、ようやく、確率通りの数字になったので、
少なくとも、おかしな事をして負けにしている機会は減ったのかな？と。
ひとまず、初心者レベルは、卒業出来たと思いたい。
戦車（WoT）でも身に沁みているが、本当に半分勝つのも大変だもの...
今後は、欲張らずに、勝率50%を維持出来るように頑張ろうと思います。

思えば、戦車(WoT)を始めた頃も、まずは、勝率50%を目指していたなぁ。
こっち(WoWS)では、完全無課金＆完全ソロなので、ちょっと条件は違うけれど、
やはり、ランダム戦で勝率50%を達成するのは、本当に大変だと思った。
戦車もお船も、もしかしたら、他の対戦ゲームも同じかもしれないけれど、
チームとして機能しなければ、なかなか勝つのは難しい。
下手な人ばかりでは、勝負にもならない... 相手が、より下手な事を祈るだけ。
当然、100戦して100勝なんてのは、無理な話で、
結局、多くのプレイヤーは、勝率50%前後となる。
確率的には、そうなるはずなので、不思議はないのだが、
それでも、50%を大きく超える人もいれば、50%を大きく下回る人もいる。
その差は、やはり、腕の差と考えるのが妥当なのだろう。
とりあえず、余計な事をして負ける試合は、大分、減ってきた気がする。

頑張って、あと20まで来た!!
貯まっていたコンテナ（ガチャ？）を一気に開封したら、
プレアカが30日分くらい出たので、プレアカが有効なうちに勝率5割を達成したい!!

お船も、戦車と共通する部分は、多々あって、
艦種の役割なども、ほぼほぼ、置き換え可能で、
　駆逐艦 = 軽戦車 + 駆逐戦車
　巡洋艦 = 中戦車
　戦艦　 = 重戦車
　空母　 = 自走砲？（操作系が特殊）
　潜水艦 = 戦車には対応する車種がない？強いて言えば駆逐？
とりあえずですね... 駆逐艦が下手クソだと、それだけで、負け濃厚となります。
逆に言うと、相手の駆逐艦を早めに沈める事が出来れば、かなり有利になります。
駆逐艦は、偵察＋視界外からの魚雷による大ダメージが期待出来るので、
戦車における軽戦車の役割よりも、より重要だと言えます。
ぶっちゃけ、駆逐艦がいないと、戦艦を沈めるのは、かなり辛い。
駆逐艦の天敵は、一応、巡洋艦という事になります。
特にレーダーやソナー持ちの巡洋艦は、かなり危険。
巡洋艦は、基本、駆逐艦の護衛役といった感じですね。
で、巡洋艦の天敵は、戦艦で、痛い一撃を喰らうと一気に瀕死になる事もあります。
結局、戦艦が相手の巡洋艦を追っ払って、
巡洋艦が、相手の駆逐艦を追っ払って、
味方の駆逐艦の仕事をしやすくする... という構図になると。
駆逐艦と戦艦の一騎討ちになった場合、基本、駆逐艦の方が有利になります。
但し、戦艦の方が、完全に逃げに入った場合、ちょっと、厄介になります。
駆逐艦も、姿を晒さずに魚雷を当てるには、読みが必要。
まっすぐ向かってきてくれるのが、一番、狙いやすい訳です。
離れていく相手には、射界も広がるし、射程距離もありますし、難しくなります。
この辺は、状況次第で、お互いの読み合い合戦になります。
戦車同様、どの艦種でも、きっちり役割をこなせる上手いプレイヤー同士が連携出来ると、
ぐっと試合が楽になるのですが、まずは、自分が、きっちり役割をこなすと。
自分は、もう、ほとんど戦艦にしか乗っていないので、戦艦マスター目指します!!

三歩進んで二歩下がる的な...
あと40だと思っていたら、10連敗近くして、
その後、必死で取り返しているうちに、あと35になっていた...

じみ～に、コツコツと、戦果を重ね、あと50勝。