WOTのリプレイ動画です。
今度のツリーミッションは、ポーランドだそうです。
手薄なところが来ちゃった感じで、車両も乗員も全然足りてません...
まぁ、今回は一ヶ月コースなので、ゆっくりじっくり進めましょう。
・T-70/ヒメルズドルフ(南)
T-70 は、ソ連のティア3軽戦車です。
T-60 の次の車両で、T-80 の一つ前、3兄弟の真ん中といったところですね。
三台とも良く似ているので、運用も同じ感じになります。
性格的に狙撃タイプではないので、しょうがなく格闘戦っぽい事をしています。苦笑
マップも格闘マップですし...
とは言え、まともに殴り合いをしてしまえば、あっという間に爆散してしまいます。
低ティアで初心者が多いのもあり助かっていますが、
なるべく物陰に車体を隠して被弾を防ぐ工夫は大事ですね。

・AMX 13 AM/ジークフリート・ライン(北)
AMX 13 AM は、フランスのティア5自走砲です。
自走砲は、概ね、ティア5までは、きちんと直撃させないとダメが出ません。
ティア6以上になると爆発半径も大きくなり楽になるのですが、
それまでは、自走砲は難しい... と感じる事が多いかもしれません。
当てるコツというのは、なかなか難しいのですが、まずは撃ち急がない事でしょうか。
とにかくしっかりと照準を絞る事が大事だと思います。
また、動いている標的に当てるのは至難の業です。
なるべく足を止めている、もしくは、動けない標的を狙うようにしましょう。
発砲してから着弾するまでの時間差も考慮して、相手の動きを先読みしましょう。
相手の気持ちになって、呼吸を合わせるようなイメージなんですが... 難しいですね。苦笑
試合の方は、一方的な展開から、脅威の逆転劇。
見方によっては、グダグダな酷い試合とも言えますが... 苦笑
勢いに乗って攻めが雑になった悪い例と言えますね。
味方が自棄にならず、しっかり防衛に徹してくれたのが、良かったですね。

・StuG III B/修道院(北)
StuG III B は、ドイツのティア4駆逐戦車です。
いわゆる「三凸」(三号突撃砲)です。
素朴な疑問として、駆逐戦車と突撃砲って何が違うん?と思いましたが、
結局のところ、大人の事情に近い、詰まるところ、縄張り争いの結果という事で、
「同じ名前を付けるんじゃねーよ!!」といったレベルの話と思えば良いようです。
実際のところ、ゲーム内では、ほとんど一緒という感じですね。
10榴装備にしているので、まるっと Hetzer と同じように運用しています。
試合の方では、いつも通り、普通にプレイしています。
ちょっと、きつかったのは、中盤での自陣防衛の場面ですが、
既に下手に動けない状態だったので、誰かに援護して貰いたかったところ、
相方さんがスルスルっと高台に移動してくれたので、むっちゃ助かりました。
逆に敵方の KV-1 が連携して動いてきたら、こちらが不利になっていたと思うので、
この試合は、連携の差でひっくり返したようなものですね。
3キル、与ダメ800ちょっとでMバッジを貰えたので、
三凸のMレベルは、ちょっと低いと言えるかもしれません。
